リンゴ型肥満というのは内臓脂肪がつきやすい体質の人のことで内臓脂肪型肥満とも呼ばれています。特に男性に多く、中年太りやビール腹といわれるお腹がぽっこりとまるで妊婦のようにでてしまっている肥満体のことです。

実は内臓脂肪が多い人というのは、何もしていなくても標準体型の人よりも基礎代謝が200Cal近く少なくなってしまう傾向があるので、ただでさえ肥満傾向なのにさらに太りやすい体質になってしまっているのです。

そして内臓脂肪というのは、身体の内側にある消化器官の周りについてしまうので、生活習慣病を招くリスクを大きく上げてしまいます。

ただし朗報なのは内臓脂肪というのはつくのも早いですが、ダイエットをすれば比較的簡単に分解して落とすことができるということです。

リンゴ型肥満の人の特徴として、ご飯やラーメン、パスタなど炭水化物が好物だという人が多いのですが、内臓脂肪がたまってしまっていると炭水化物の代謝がうまくいかなくなる傾向にあります。

つまり炭水化物を抜いたり少なくした食事をとることで、内臓脂肪をエネルギーとして消費することができるのです。

だからといって炭水化物を完全に食べないようにしてしまうと、身体の活動に必要な糖分が補給できなくなってしまって危険です。ですから炭水化物抜きダイエットをする時には、例えば夜だけ抜いてみるとか、全体的に量を減らしてみるなどの工夫が必要です。

その他にも野菜を中心の食事にしたり、一番最後に炭水化物を食べるといった工夫も有効です。

そして食事だけでなくウォーキングなどの有酸素運動も取り入れていきましょう。歩くことでお腹周りがすっきりするだけでなく、足についた脂肪も落とすことができるので美脚になることもできるでしょう。